1.活動内容
11月4日(土)、「日光市老人クラブ連合会 日光地区連絡協議会(会長:太田啓三)」は、小来川地区の単位老人クラブ員と小来川小中学校生徒との世代間交流会を開催しました。
参加した生徒は1名でした。交流会は、まずレンタル農場で栽培しているさつまいも掘りです。はやる気持ちを抑えて上手に掘り起こしたさつまいもは、「ふかし芋」、「焼き芋」にして、おやつとして全員で試食しました。
次に、ペタンク競技での交流を行いました。参加したクラブごとにチームを編成し、トーナメント方式で試合を進めましたが、ペタンクの投球技術をかなり習得しているクラブ員がいて、接戦となったゲームもあり、白熱した試合が繰り広げられました。
2. 事務局の感想
ペタンク交流会も回数を重ねたことで、参加者の技術も上達し、接戦となるゲームが多く見られました。クラブ員の様子を見ていると技術の上達とともにペタンクへの関心が高まりつつあるように思えました。
このモデル事業がきっかけとなり、3つの単位老人クラブのクラブ活動が復活しており、さらなる広がりを期待しています。