「ぷらっと」の職員が見つけた、〝あなたの街の元気シニア!〟を紹介します。
「見守りたい」は、子どもたちの登下校時の安全確保のため、子どもたちと一緒に小学校まで歩いています。歩道はありますが、県道沿いで車の交通量が多いため、重要な見守り活動です。
小林さんが活動を始めてみようと思ったきっかけは、お孫さんの登下校を見ていて、通学路が国道沿いで車の通りが多く、危ないと思ったことです。活動は出来る時に行っていますが、続けるうちに自分も健康になり、何よりも子どもたちが自分の顔を覚えてくれることが、励みになっているそうです。何かあった時に、肩に掛けているタスキを見て声を掛けやすいようにする工夫もされています。そして、「この活動をもっと広めたい」とも考えるようになったとのことです。
≪小林さんからのメッセージ≫
これからボランティア活動を始めようとお考えの皆さん、活動は自分の健康にもつながるし、新たな発見もあって面白いですよ! 無理せずちょっとしたことから始めてみるといいと思います。
登校の見守り活動中 !! (^-^)
小林恵子さん (^^)v
ぷらっとでは、地域で「様々な社会活動」をしたり「近所の方とのお茶飲み会」や「井戸端会議」など、特に意識はしていないけれども、「地域のつながりづくり」、「支え合い活動」をしていらっしゃる方を、募集しています。
地域の身近な活動とともに、是非ぷらっとにご紹介ください。ぷらっと職員が取材にお伺いさせていただきます。