１.活動内容

足利市毛野地区の川崎町曙クラブ（江原福太郎会長）は、地域の子どもたちと子育て世代、祖父母世代の人たちが交流することにより、地域のきずなを深める「三世代交流」を、12月14日（土）に開催しました。

川崎町曙クラブが昨年に引き続き参加者にアンケートを行ったところ「地域交流の必要性」を感じている人が増えたこと、「昨年参加して　楽しかったから」というリピーターの割合が高かったこと、「アンケート回答人数が倍近くになった」ことなど、好結果が出てきています。

「三世代交流」は、子どもたちを含めた参加者が高齢社会に対して意識を持つ、とても良いきっかけにもなっており、また、このような場が、地域での人とのつながりを強くする多世代交流の場になること、居場所になることは、地域福祉の面からみても望ましい姿と言われています。

（令和４年　総務省地域コミュニティに関する研究会報告書より）

これからも、誰もがつながり合える多世代共生型コミュニティを目指して、地域のきずなを深める「三世代交流」を続けてもらいたいと思います。

-子育て世代の姿が目立ちました-

-世代を超えて気軽に話ができる間柄です-

-みんなが餅つきを楽しみました–