1.活動内容
「小山市思桜会桑支部喜沢中部喜楽会」(会長:伊澤 喜世子さま)は、令和4年8月25日(木)小山市桑市民交流センター「マルベリー館」において、NPO法人げんきフォーラム桑のメンバー12名を対象に、桑の葉を使った料理教室を行いました。
桑の葉は蚕の肥料として知られていますが、食用になることがあまり知られていません。桑の葉には、多くの栄養素が含まれ、生活習慣病予防に効果がある食材ですが、桑の葉を使った料理を作る人が減少しており存続の危機にあるため、当会では、桑の葉料理を次世代につなぐ活動を行っています。
メニューは桑の葉入りおいなりさん・すまし汁や饅頭などを作りました。完成後は皆さんで大食事会となり、皆さんから「美味しい」「桑の葉料理を広めたい」等の声が多く聞かれました。
2.事務局の感想
早速、取り組んでいただきありがとうございます!
桑の葉が食べられるとは知りませんでした。桑の葉入りおいなりさんはとても美味しそうですね。大勢での食事会は一味違って美味しいでしょう。これからも桑の葉料理を次世代につないでいってください。