1.活動内容
「日光市老人クラブ連合会 日光地区連絡協議会」(会長:太田啓三様)は、令和4年10月29日(土)小来川グラウンド・ゴルフ場において、社会福祉法人すぎのこ会 愛晃の杜14名と小来川地区老人クラブ22名によるペタンクおよび蕎麦打ち体験交流会を開催しました。
ペタンクは、老人クラブと愛晃の杜の混合チームをつくり、1チーム3名×10チームで試合を行いました。愛晃の杜の方々からは「初めてだけど楽しい」 「楽しい時間を過ごせた」などの感想を聴くことができました。
蕎麦打ち体験は、老人クラブの蕎麦打ちベテランの方5名が講師となり、愛晃の杜の方が1~2名ずつ5つのテーブルに加わりし、蕎麦打ちの「水回し」と「こね」を体験しました。
初めて蕎麦打ちを体験する方ばかりのため、戸惑いを見せながら行っている方が大半でしたが、初めてとは思えないほど上手にこねる方もおり、皆さん楽しそうに交流を深めていました。
最後に、地元小来川産の新蕎麦粉で打った蕎麦を、全員で温かい「きのこ蕎麦」として美味しくいただきました。
2. 事務局の感想
モデル活動に取り組んでいただきありがとうございます!
写真からは皆さんが真剣にプレーしている様子が伺えます。楽しく和やかに交流会ができたようですね。蕎麦打ち体験は不慣れながらも老人クラブの方からのアドバイスを受け、自分で打った蕎麦は格別に美味しかったのではないでしょうか。これからもあらゆる機会を通じて交流を深めていってください。