1.活動内容
小山市老人クラブ連合会(思桜会)桑支部「喜沢中部喜楽会(伊澤喜世子会長)」と「とちぎ蔵の街シニアクラブ連合会岩舟支部(松井久会長) は、モデル事業での出会いを学びに変えようと、このたび〝小山市桑市民交流センター マルベリー館〟で情報交換会を開催しました。
情報交換会での関心事は、喜沢中部喜楽会が実現した「桑の葉商品化」の経緯と今後の事業展開への質問が中心となり、その他に、桑の葉の栽培で工夫していることや、利益はどうやって出しているのかという、経営、人材マネジメントに関することまで、多岐にわたっていましたが、モデル事業を契機に、こういったつながりが持てたことに、この上ない喜びを感じています。
人と人とのつながりはそこから生まれる信頼によって社会を円滑にする「社会関係資本」とも言われているようです。(内閣府ホームページより)
〝もしかしたら、このような資本を蓄積していくことが、多くの人が幸せになるひとつのきっかけになれば…〟と、願わずにはおれません。
これからも、このような人と人とのつながりが、ポストコロナ時代のこの先も永遠に続いていくことを心から望んでいます。
-素晴らしい施設の中で! 岩舟支部松井会長-
-会場は温かい雰囲気と一体感に包まれました-
-締めの言葉は〝ほんわか〟なごみ系で!-