１.活動内容
川崎町曙クラブ（江原福太郎会長）は、多世代の交流機能を現在ならびに未来の地域社会にも適合するようにアレンジし、〝人と人とのつながりを尊重し、多世代が一緒に集い、生活の知恵を継承しながら三世代が交流する〟「川崎町マルシェ」を開催しました。
川崎町は令和元年の台風１９号で大きな被害に見舞われましたが、祖父母世代・親世代・こども世代の三世代が一緒になって、ゲームをしたり、焼きそばを食べたり、談笑したりと、同じ時間を共有し三世代が交じり合うことで、こどもたちは多くの人間関係の中からたくさんのたいせつなことを学んでいるようにも思えました。
三世代交流と掲げているとおり、参加者もこどもから高齢者まで、活動者も活動者のお孫さんや地域の学生も参加してもらう三世代交流になっています。関わってほしい人を誘い込める継続して参加しやすい環境づくりや、新たな活動者を他の活動者にも紹介したりし、受け入れやすい雰囲気もつくるなど、活動者自身が楽しめる場をつくり楽しみながら参加できる「川崎町マルシェ」となっています。
-今回は新しくモルックに挑戦してみました-
-地域の人も子育てを支えています-
